ご挨拶


室長/理事
小谷 元子
Motoko Kotani

理化学研究所は、世界トップレベルの研究開発機関として発展するために、若手、女性、外国人を含め、多様な優れた研究者を積極的に登用し、活気ある研究環境の整備に取り組んでいます。

ダイバーシティ推進室では、理事長の強いリーダーシップのもと、女性研究者等のさらなる活躍を促すため、理研内の既存の支援組織と連携を図り、出産・育児や介護の際及びその前後においても研究開発活動を継続できるよう男女共同参画の理念に基づいた仕事と家庭の両立のための取組等を実施すると同時に、多様で優れた研究者の積極的な採用・登用を推進することで、活気ある研究環境の整備に努めています。

今後も、エビデンス・ベイストの観点から、採用・登用データ、休暇・休業取得状況、ニーズ調査結果、研究業績に係るジェンダー分析等のデータ分析を行い、客観的・効果的にダイバーシティの推進活動を継続してまいります。また、外国語対応の強化による外国人研究者支援、障がい者雇用支援等にも取組んでまいります。

また、外部機関や自治体との協力体制の構築、産業界・大学・国立研究開発法人等の交流による研究開発・イノベーションの推進、アウトリーチ活動の強化を図るとともに、創造性・国際性・多様性のさらなる向上を目指し先導的な研究環境の構築等の取組を推進することで、「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ」に求められるミッションの達成に尽くします。ひとりひとりが置き去り感なく、能力や個性を発揮できる環境の実現に取り組みます。