ご挨拶


室長/理事
松本 洋一郎
Yoichirou Matsumoto

 ダイバーシティ推進室では、理事長の強いリーダーシップのもと、理研内の既存の支援組織との連携により、子育て・介護支援、研究力向上、採用・登用・評価のPDCAサイクルによる運営を組織横断的に実施します。
 また、エビデンス・ベイストの観点から、採用・登用データ、休暇・休業取得状況、ニーズ調査結果、評価ベンチマーク等を分析するデータ分析を行い、客観的・効果的なプロジェクト遂行に当たります。
 自治体との連携も強化し、生活支援機能を高めるとともに、国内外における科学技術ハブ機能を活用し、人材のリサーチ、アウトリーチ、研究力強化を行います。さらに、産業界とのコンソーシアムも活用し、子育て・介護の技術支援など社会に貢献する産学官連携を推進します。

抱負


室長代理
塩満 典子
Noriko Shiomitsu

 理化学研究所の女性研究者割合は2017年3月末時点で14.1%(日本全体:15.7%(人文・社会科学分野を含む))であり、国際的に見て高いとは言えません。上位職階ではさらに割合は少なくなります。今後、きめ細かいニーズ把握と客観的な分析を行い、また、人材を広く国内外に求め、効果的な施策を公平・公正に選択し進めることにより、「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ」に求められるミッションの達成に尽くします。ひとりひとりが置き去り感なく、能力や個性を発揮できる環境の実現に取り組みます。

ダイバーシティ指標

  • 「第5期科学技術基本計画」・「第4次男女共同参画基本計画」の新規女性採用の目標値
    自然科学系で30%(理学系20%、工学系15%、農学系30%、医・歯・薬学系30%)
  • 理研の在職比率(平成27年5月1日現在):
    分野別女性割合 :理学系17%、工学系8%、農学系15%、医・歯・薬学系21%
    全体に占める割合 :理学系56%、工学系18%、農学系6%、医・歯・薬学系13%
    採用比率(計画) :自然科学系全体で28年度(17%)、29年度(19%)、30~33年度(20%)
  • 子育て・介護などライフイベント時離職ゼロの目標達成
  • 科研費採択率向上 男女差ゼロの維持